ブログにお立ち寄りいただきありがとうございます!
運営者のmikaと申します。
3歳のやんちゃ息子とマイペースな中学校教諭旦那と3人家族です^^
突然ですが、お金の勉強をしていますか?
投資や保険、副業(ポイ活もかな)幅広いジャンルがあり、どれから手をつけていいのかわからないー!
という状況に陥ってはいませんでしょうか?
私はそうでした。
遠回りしましたが、今はお金との向き合い方が定まってきてます。
プロフィール
19歳〜36歳まで仕事一筋、3年目には店長に就任
オシャレが好き、人とお話しするのも楽しい(しかし散財も経験)
35歳で結婚、36歳で不妊治療をする。
失業手当や高額医療制度など公的仕組みの恩恵を受ける。
派遣で事務職に就くが合わないと痛感。
国家資格を数々取得
不動産会社へ就職
宅地建物取引士 / 賃貸不動産経営管理士 / 日商簿記2級 / FP技能士2級…など
36歳からコツコツ4年間かけて取得しました。
突然勉強に目覚めた理由
きっかけは妊娠をしたからです。
子供を産み、育て、老後になって…と人生を最後まで想像し、ノースキルな状況が恐ろしくなりました。
- 子供がやりたい習い事をさせたい
- 子供にはいろんな世界を見せてあげたい
- 子離れできるかが不安
- 70、80歳まで楽しめる仕事がしたい
子供が保育園に行までに働くママになるスキルを身につけようと決意。
現在は不動産業で働いていますが、プライベートではFPスキルを活かしお金に関する情報配信をしています。
ミニマネーとは、プランしないFPってなに?
ミニマネーとは、
ミニ=小さい、コンパクトという意味と、ミニ=ミニマリストという意味を掛け合わせています。
ミニマネーmikaはペンネームみたいなもので活動名です。
「プランしないFP」が活動内容になります。
一言で言えば、商品を持っていないFPです。販売活動はしません。どこかに所属しているなどバッググランドはありません。
このブログを届けたい人
私と同じ悩みを持つママさん
- 旦那の給料だけで生活できるか不安
- 何かしたいがノーリスクな事からはじめたい
- ママになっても自分軸で幸せを感じたい
お金に関して失敗だらけだった
お金に関して失敗ばかりしてきました。
というか、お金の勉強ってどこでも習わないですよね。
知識がある今では、知っていれば回避できたのに〜!と思うことばかり
私が失敗してきたこと
・奨学金は子供の借金だった(自分の借金!)
・クレジットローンの返済を甘くみてた
・意味のない保険に2回も入ってしまった
まず奨学金。あれって親の借金じゃなくて子供の借金なんですよね
私は専門学校へ通う時に利用しましたが、なんど半年で退学。なのですっかり借りたこと忘れていたんですが、大人になっていきなり請求書が来ました。
クレジットカードって金銭感覚がおかしくなりませんか?社会人なりたての時、アパレルのお仕事をしていたので、洋服や靴、化粧品など「これは必要経費なんだ」と自分に言い訳して使っていました。案の定給料はすぐに返済で消えてしまい毎回後悔。
奨学金とカードは若かれし頃でしたが、保険に関しては割と最近の出来事です。29歳の時、CMか何かの広告を見て女性特有の癌のリスクが怖い!と思い、知人の保険屋さんへ相談。(30歳までには入らないいけないと思っていました。広告の影響か?)
保険の失敗は2回
29歳の時加入した保険は月1万3千円くらい。
旦那は学校教諭で超理論派、そんな彼から保険は「ぼったくり」だから解約した方がいいとアドバイスを受けました。
最初はいやいやと思っていましたが、流石に無職で1万3千円の保険に入るのは厳しいので、3千円くらいの掛け捨て保険へ切り替えました。
しかしこちらも2年で解約。
「高額医療制度」について説明がなかった
お金の申請の電話をした際の対応が悪かったから
私の経験の範囲なので、全員がそうだとは言えませんが、FPと聞くと身構えます。(なので私はプランしないFPと名乗っています)
お金の知識が膨大でどうすればいいかわからない
冒頭でもお話しましたが、
今やお金の情報が膨大にありすぎて、何から手をつけていいかわからないとお手上げ状態になってはいませんでしょうか?
NISAやiDeCO投資ブームに火がつき、働き方も多様化の時代で副業も参戦し、もうパニックです。
話は少しそれてしまいますが、
お金の向き合い方とお部屋の状態はとても似ていると思います。よくミニマリストが「モノを減らすとお金が増えた」といった発信をしますが、まさにその通りだと思います。
お金の知識もあれやこれや詰め込むのではなく、もっとシンプルに無理のないように勉強する事が大事だと思います。
ママに向けてお金の知識を届けたい!
このブログで一番お伝えしたい事です!
実際自分自身がママになって、お金に関して知らない事が多すぎて困ったから。
そしてお金に関してとは公的仕組みのことを指します。
まずは扶助、控除、税金など一番身近な土台となる部分をしっかり知って欲しいです。
他にも今後、住宅ローンや相続、空き家問題など、自分の家庭以外にも相手のご両親も含めさまざまな問題は起こり得ます。
日本は申請制度なので知っている人が得する仕組み。
独り身の時は特に問題がなくても、結婚し子供を産み育て、働き方を変えていかなければならないママはその公的しくみを活用するシーンが非常に多いです。
そして早くから知る事はとてもいい事です。将来に備え対策ができますし、何より不安が軽減します。
なんで保険に入るの
そもそも保険に入る理由ってなんでしょう?
「もしものため、お守り、不安だから…」
結局は知識がないから、なんとなくが理由の方も多いはず(私もでした)
必要か、不必要かはちゃんとした知識をつけてた上でジャッチするものだと思います。
私も必要があれば検討しますが、まずはしっかり勉強して自分で良い悪いのジャッチが出来るようになってからでも遅くないと思っています。
そしてお金(税金や公的仕組み)の勉強をすると「意外と心配ない」という事がわかります。
ミニマリスト思考がお金にも大事
「モノを減らすとお金が増える」といったミニマリストの考えはまさにその通りだと思います。
理由はいっぱいあるんですが、
時間がない、自分に使えるお金も限られてしまう「ママ」はまずはお部屋を断捨離しスッキリさせる事をおすすめします。
よくドラマの演出であるのが、
貧乏なお家はモノで溢れ、部屋中何かで埋め尽くされ、
一方お金持ちのお家は最小限モノで、上品なインテリアが際立つ造りです。
これはただの偶然じゃなく、頭の中の思考が表面化された事だと思います。
お金の知識だけ詰め込んでも意味がなく、物事に対して優先順位をつけ、取捨選択するスキルも関係してくるのです。
まとめ
お金とはなんぞや?
身を削り、時間を削り、増える事ばかりに一生懸命になるのは本末転倒な気がします。
お金はあくまで手段であって目的ではないから。
このブログではお金の情報だけでなく、
「身の丈にあったお金で満足し、豊かに生きるためのツール」としてお伝えしていきます。
お金については、噛み砕いてわかりやすくを心がけています。
井戸端会議的に「へーーー」と気軽にお立ち寄りください。
楽しく飽きずに読めるように、まいるど毒舌のぴーすけ君が出てきます。
ゆるっと楽しんでもらえれば幸いです^^
最後までお読みいただきありがとうございました
どうぞよろしゅ
\ okinawa在住です
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